一度修理履歴がある車は高く売れない?

買い取りの流れ

中古車を売却する方法は、主に3つ挙げられる。
(1)中古車買取店への売却
(2)一括査定
(3)メーカーへの下取り

この中では、(3)が最も一般的である。売却する車と新規購入する車のメーカーが同じなら、そのメーカーに中古車を引き取ってもらい、その金額の分、新規購入する車を安く買うことができるのだ。
中古車買取店への売却や、複数の売却サイトに同時に査定を依頼するタイプの一括査定においては、買取店やサイトを選ぶ目が必要である。様々な条件を考慮し、少しでも高く売るために調べる必要があるからだ。
最近メジャーになりつつある一括査定だが、複数の買取店から同時に査定結果が殺到して情報過多になる可能性や、最終的な決定は(1)と同様に、車の持ち主が買取店と交渉して決めなければならないといったデメリットも存在する。

買い取りで見られている条件

中古車を販売するとき、買取店ではどのような条件に注意をして査定をつけていくのだろうか。次に条件を列挙していく。
・発売年(購入年)
・走行距離
・車種、型番
・事故歴、修復歴(修理歴)

これ以外にも、例えば車内に嘔吐や飲み物をこぼした跡などが残っている場合や、たばこや香水などの強いにおいが残っている場合は、それだけで買取の金額が落ちることが想定される。
しかし、特に重視されるのは走行距離である。1年間に1万kmを超えると、買い取り金額が落ちるとも言われている。この基準は日本自動車査定協会が定めているもので、平均値をとったとき、1年間の走行距離がこれを超えていれば走らせすぎで金額が下がり、超えていなければ上がるというわけである。
5万km、10万kmを超えると査定額がかなり下がるとされる。しかし、海外では話が別であるため、走行距離だけで一概に金額をはかることはできない。


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